台風21号の当日は、道路に大きな木が倒れかかってきていました。
滋賀県から京都へ帰る「途中峠」もひどいものでした。
片側車線を通れるように、おそらく地元の人たちがチェーンソーで木を切ってくれていたのでしょうか、
かろうじてぎりぎり通れるこの状態なら、普通は通行止めとなります。
まだ警察や消防が間に合わない様子でした。